バイナリーオプションで勝率をアップさせるライントレードのエントリーポイント
必勝法
- 大衆心理はエントリーポイントを絞る上で大切なことが理解できる
- エントリーポイントの探し方が理解できる
- ダウ理論を用いた根拠の強いラインの引き方が理解できる
- ダウ理論を用いた具体的なエントリーポイントが理解できる
有効なラインを見分けることができれば、 相場の転換点を見分ける手助けにもなりますし、勝率の高いポイントでのエントリーや手法の確立も可能 となってきます。
- 1 勝率アップのためにエントリーポイントが重要な理由
- 1.1 大衆心理によって値動きするため バイナリー オプション エントリー 根拠
- 1.2 ギャンブルトレードをしないため
- 2.1 ファンダメンタルズ分析
- 2.2 時間帯で判断
- 2.3 マルチタイムフレーム分析
- 3.1 相場全体の流れを掴む
- 3.2 チャートを分析する
- 4.1 チャートを使っての解説①
- 4.2 チャートを使っての解説②
勝率アップのためにエントリーポイントが重要な理由
- 大衆心理によって値動きするため
- ギャンブルトレードをしないため
大衆心理によって値動きするため
為替は「 投資家の集団心理 」によって値動きします。
バイナリーオプションにおいてこの大衆心理を考えながらトレンドが起きる瞬間を予測してエントリーすることができれば、勝率は必ず上がります。
ギャンブルトレードをしないため
ギャンブルトレードとは、適当に予想して勝敗を運頼みにするトレードの仕方 バイナリー オプション エントリー 根拠 です。
エントリーポイントの一般的な探し方
ファンダメンタルズ分析
- 経済状態を国や企業などが表す指標のことで、具体的には各国中央銀行の金融政策発表や要人発言などがあります。
時間帯で判断
なぜなら、エントリーポイントを探すうえで重要になる「 トレンド相場 」は、1日の中である程度決まっているからです。
- 市場がオープンもしくはクローズする時間帯 バイナリー オプション エントリー 根拠
- ロンドン市場とNY市場のオープン時間が重なる時間帯
市場がオープンもしくはクローズする時間帯
ロンドン市場とNY市場のオープン時間が重なる時間帯
日本時間でいうところの「 22時~翌2時 」頃です。
そのため、 順張りエントリーが有効となり勝率が高くなりやすく「ゴールデンタイム」とも呼ばれたりするため、この時間で順張りエントリーでやっていくのもいいでしょう。
- ロンドン市場終了30分後~NY市場終了の1時間前
- 日本時間11時~14時
ロンドン市場終了30分後~NY市場終了の1時間前
また、 NY市場がクローズする1時間前くらい は、値動きが落ち着く時間帯でトレンドが起きにくく、ココでエントリーしても勝率が安定しにくいためこの時間もおすすめできませんのでエントリーを控えるようにしましょう。
日本時間11時~14時
日本時間のお昼ごろから14時くらいまでの時間帯というのは、ロンドン市場もNY市場も閉じている時間帯のため、取引している投資家がかなり限られ、 レンジ相場になりやすい です。
レンジ相場なので同じような値幅を行ったり来たりしやすいので 逆張りでエントリーしていけば勝率を上げられます。
しかし、 値動き自体が少ないため、ギリギリで勝ったり負けたりする可能性も高いので、エントリーポイントの精度が重要視される時間帯 です。
この記事で得られる事勝てない時間帯と勝てる時間帯がわかる 各時間帯とマーケットの特徴がわかる 取引時間別おすすめの通貨ペアがわかるこんにちは、松井です。バイナリーオプションは為替市場を利用[…]
マルチタイムフレーム分析
- 取引予定(例えば5分)の時間足+上位足(15分足や1時間足)を確認して、相場予想の精度を上げる方法。
5分取引を行う場合、 5分足を見て分析していくと思いますが、5分足だけでなく、その上の15分足や30分足、1時間足なども確認して相場の大枠の流れをつかむ ことでエントリーポイントが把握しやすくなります。
ダウ理論の押し安値と戻り高値で分かる必勝エントリーポイント!
必勝法
- 相場の転換点が理解できる事により無駄なエントリーをさけ勝率を上げることができる
- ダウ理論を根拠にしたエントリーポイントを理解できる
トレンドの転換を把握することにより、無駄なエントリーを避ける事ができるので勝率を高める事が可能となりますし、 ダウ理論に基づいた的確なエントリーポイント も解説していますのでぜひ参考にしてください。
- 1 押し安値・戻り高値とは?
- 1.1 押し安値
- 1.2 戻り高値
- 1.3 押し安値と戻り高値からわかる事
- 1.4 前回の記事で紹介した問題の解答
- 1.5 投資家たちの目線
押し安値・戻り高値とは?
それが 押し安値 と 戻り高値 についてです。
押し安値は上昇トレンドで出現します。
上昇トレンドにおいて、切り上げた高値の起点となった安値を「 押し安値 」と呼びます。
(この2つはセット)下降トレンドにおいて、切り下げた安値の起点となった高値を「 戻り高値 」と呼びます。
(この2つはセット)押し安値と戻り高値からわかる事
なぜこのように、 わざわざ「押し安値」と「安値」、「戻り高値」と「高値」を区別して考えるのか?
前回の記事で紹介した問題の解答
上の図では、「 トレンドの転換点となるのはA〜Dのうちどのポイントになるのか? 」という問題でした。
なぜA〜Cのポイントが転換点とならないか?
まず大前提として、このようなダウ理論を元に投資家たちは、「 A〜Cのポイントは転換点ではない 」と相場を認識しているので、 これらのポイントでは「売りの圧力は弱いとういう認識を持っている」 という事は意識しておいてください。
【ポイントA】
直近の高値を切り下げているが安値は切り下げていない
→この段階では上昇トレンドが終わっていない、もしくはレンジ相場に突入する可能性があるので明確な転換点とは言えません。【ポイントB】 バイナリー オプション エントリー 根拠
高値切り下げ→安値を切り下げているポイント
→上記で説明した通り、 ブレイクした安値が押し安値ではないため転換点としての根拠は弱い 。
なぜなら、「その下の押し安値のラインで反発する可能性が高い」と考える投資家も多いので転換点とは言えません。関連記事
コメント