オプション戦略のご紹介

デイトレ 疑問

デイトレ 疑問
株式会社アイフィスジャパン| サイトポリシー| 利用推奨環境| デイトレ 疑問 個人情報保護方針| お問合せ

疑問とジレンマ。

米軍が基地移転に際して求める条件に適う場所は、現状では沖縄しかないのは明らかですが、アメリカが海兵隊の抑止力としての沖縄を維持したいと本気で思っているかは微妙でしょう。思っているのは海兵隊の幻想を信じている日本人であって、まずアメリカが決めたアジアでの削減計画ありきの話なので、沖縄の基地負担を削減するために撤収するわけではなく、あくまでも付随的な話です。じゃあ 8,000 人の削減は 8,000 人分の抑止力が低下するために、削減計画そのものを日本政府はアメリカ軍に撤回してもらう必要性があり、それでなければ抑止力の話がおかしくなります。問題は4年前の合意で自民党が沖縄からの兵力削減交渉を進めたにもかかわらず、なぜえらそうに安保上の抑止力を平気で語っているかです。それを指摘しないマスコミもおかしいですが、現在の部隊能力を削減後も維持できるわけがなく、現在と同等以上の抑止力を将来も期待するなら、沖縄の現状維持こそが抑止力には最適解となり、普天間基地の閉鎖・移転以外はこの話が根本からおかしいことになります。

つまり、自民党は安全保障を無視して、単純に基地機能を削減する交渉をしていたということです。ルーピー鳩山を批判してもあまり変わらないレベルで、むしろ何かにつけて安保に言及している分だけタチが悪いです。僕は鳩山が安保と抑止力のために海兵隊は必要だと修正したことが問題だと思いますが、マスコミはそんなことも解かっていなかったのかという指摘をしています。それならば、前段の質問に答えてもらいましょうか?海兵隊を 8,000 人削減することにはなぜ賛成なのか?沖縄の現状の戦力維持を訴えないのか?沖縄の基地負担を削減するのが普天間の辺野古移設だというなら、嘉手納以南の米軍施設の返還は別の話になります。辻褄が合わない話をしているという自覚はないのでしょう。

論理構成がおかしいというのはこういう部分で、報道に携わっている人間が本当は安全保障に興味もないくせに、さも真実を報道しているかのように見せようとしているのは明らかです。薄っぺらで浅い安保論を語りながら、基地が移動したら訓練場も返還され、将来的には部隊が削減されることで沖縄の基地負担が軽減されるから、その前提となる辺野古に移転して海兵隊の機能は維持すべきだというのは、お前はバカか?という話です。アメリカの表現を使えば「ドミノ倒し」で沖縄における海兵隊の抑止力を削減する道が出来上がっています。じゃあその時に、肝心の日本の安保はどうなるのですか?海兵隊による抑止力が必要なんだろ?矛盾していると思いませんか?石破や保守系は安保の必要性を語りながら、現行案での将来の安保の問題は語りません。むしろ将来の方がシナの脅威はより強くなるので、抑止力の維持か、住民の負担軽減を選ぶのか、どちらが大切だと思っているのかを明確にすべきで、両方を同時に実現するのは無理です。現行の自民党案をそのままやると 2014 年には必ず構造的な矛盾が起きます。

産経の 24 日の社説も『そもそも、首相の米軍の抑止力への認識不足が県外移設への固執と迷走を招いた。県民に期待を抱かせた一因として知事が指摘した民主党の「沖縄ビジョン」も、米軍基地の大幅縮小などを掲げたものだ。安全保障への根本的な姿勢が問われている』『だが、4年前の日米合意には、すでに海兵隊員 8,000 人のグアム移転や嘉手納飛行場以南の米軍施設返還も含まれている。いずれも重要な沖縄の負担軽減につながる内容だ。普天間問題の決着が遅れるほど、米軍再編に伴う負担軽減の実現にも支障をもたらすことを認識する必要がある。耳に聞こえのいい軽減策を並べるより、辺野古への移設決着が最優先の課題だ』と同じ日の社説の中で書いているわけですが、大好きな抑止力はどこにいったのですか?この程度の書き方しかできないようですね。この文章がまともだと思いますか?耳に聞こえのいい、ご都合主義な抑止力しか語れないような奴らがえらそうに書くな。

アメリカ軍は日本の沖縄のために削減計画を決めたのではないので、日本人はかなり誤解しています。あくまでもアメリカ政府とアメリカ軍の都合です。 2014 年の極東の軍事バランスがどうなるかをアメリカは理解しているだろうし、それでも容認できる範囲だと思っているだろうから削減計画を進めたがっているかのようにローレスは発言しています。

デイトレードを選択するトレーダーほど成功までに時間がかかる・後編

本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。本情報に基づいて行われる判断について、アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社は一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社に帰属します。本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。

コラム&レポート Pick Up

相場見通し

投資アイディア

プロの見方

(C) 2007 IFIS Japan Ltd.All Rights Reserved.

株式会社アイフィスジャパン| サイトポリシー| 利用推奨環境| 個人情報保護方針| お問合せ

本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。 本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。 投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 本情報に基づいて行われる判断について、株式会社アイフィスジャパンは一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、株式会社アイフィスジャパン及び情報提供者に帰属します。本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。

関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる