不動産投資のおすすめ書籍5選‼︎【初心者~上級者まで】
悩み
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人気の投資書籍5選
- 不動産投資の勉強したいけどどんな本がオススメなのかわからない
- 投資スタート後もためになる本を探したい
そんな悩みを解決すべく、元営業マンがオススメする不動産投資バイブル本5選を発表したいと思います!
マツ
オススメ不動産投資の解説書5選!
まさに不動産投資の教科書と呼べる一冊 (初級者向け)
出版社: ソーテック社
著者: 浅井 佐知子
- 「不動産投資とは~購入」までの一連の流れが書いてある
- 不動産投資のリスクや成功・失敗するポイントを押さえている
- 知識の整理としても使えるため手元にあると便利な一冊
マツ
不動産投資家が質問にリアル回答(初心者~中級者)
出版社:東洋経済新報社
著者: 鈴木 宏史
著者ご本人も、普通のサラリーマンから不動産投資家へと転身しているため リアルな話が聞ける のが魅力の一つですね。
マツ
不動産投資を収益計算の観点から読み解く(中級者~上級者)
出版社: 技術評論社
著者:玉川 陽介
また、 Excelの収支シミュレーションシートも無料ダウンロードできる ので、知識がつくだけでなく実戦でも使える一石二鳥な本となってます。
不動産ローンについて学べる一冊(中級者~上級者)
さらに、諸経費まで借りるオーバーローンや 初心者でも融資が受けやすくなるテクニック など、有益な情報が多いので、ぜひ読んでみてください。
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不動産投資に関わる税金の話(中級者)
本だけでは知識量として不十分
ここまでオススメの本を紹介させていただきましたが、 本を読んだだけでは知識としては不十分なところがあります。
さらに、一気に専門的知識や最新情報を知りたいという場合は 不動産投資セミナーに参加することをオススメします。 有料と無料とありますが、基本的に無料のもので十分です。
不動産投資は 失敗事例 から学ぼう!!>>>
マツ
60代からのおすすめの資産運用5選|年金暮らしで終わらない老後資金はどう活用するべき?
800万円を用意できれば、認知症・介護に対する費用に充てることができます。ご自身、パートナー含め健康であり、そのような費用が必要にならなければ、老後資金として活用していけば問題ありません。つみたてNISAの場合、万が一80歳になる前の段階で資金が必要になった場合には、途中で売却することもできます。介護保険に充ててしまうと、介護状態になった時しか保険金が下りないので、「つみたてNISA」の方がより使い勝手の良い資金として活用できるでしょう。検討の価値はあると思います。
NISAとつみたてNISAは同じ年に併用することができないので、注意が必要です。
2-2.投資信託
・少額から投資が始められる
・運用の専門家が運用してくれる
・分散投資によるリスク軽減
投資信託の場合はリスク分散が可能になるため、老後のための貯蓄に回しても、株式投資に比べ、比較的低リスクで運用が可能になるでしょう。
2-3.債券投資
債券とは国や企業が金融機関からではなく、投資家から借り入れをするものです。債権は発行する主体が異なることで、呼び方も変わります。国が発行する債券を国債といい、企業が発行する債券を社債といいます。債券を購入すると、資金を国や企業に貸している期間に年2回の利息収入を得ることができ、満期になれば元本が戻ってきます。
債券は途中で売却をすると元本割れをしてしまいますが、満期まで保持していると保持期間中の利息を受け取ることが可能で、満期には元本が返ってきます。ですので、元本割れのリスクがほとんどないため堅実に運用したい方には非常におすすめの投資商品です。
不動産投資のおすすめ本21冊
この記事で紹介する本の中では、ダントツで読みやすいです。「不動産投資について学びたいけど、難しい話は苦手…」という初心者の方でも、サクサク読めると思います。
読みやすいからといって決して内容が浅いということはなく、情報量が非常に豊富です。例えば、物件の立地選びでは「B級地域」を狙うべきと述べており、立川・梅ヶ丘・千歳船橋など具体的におすすめの駅を挙げています。
また、図表やイラストが多くて内容を理解しやすいのも特徴です。不動産買付証明書や売買契約書などの素人には馴染みの薄い書類も、サンプル画像付きでイメージしやすいよう工夫されています。
1.2.『 確実に儲けを生み出す 不動産投資の教科書 』姫野 秀喜
初めて不動産投資を行うサラリーマン向けに書かれた不動産投資の入門書。目標設定から物件探し、そして契約・決済までの時系列においてサラリーマン投資家がすべきことが具体的に述べられています。「 1000/30/3/1 の法則」「 5W1H で写真を撮る」など、実践的に初心者でも取り組め、再現性が高い手法を掲載しています。巻末に物件の収支シミュレーション付録あり。
おすすめポイント
全体的に「再現性がある」「実践的な」記述が意識されています。随所に読者が実際に書き込む穴埋めシートがあり、自分の場合の目標設定・買うべき物件が分かりやすいです。初心者にはわかりづらい不動産業界・金融機関の常識、慣習についても記載があり、実態に即した理解を得ることができます。
一方、「最低 1000 枚のマイソクを見る」などストイックにすぎる記載も一部あります(実際に 1000 枚以上のマイソクを見ている人はほぼ皆無でしょう)。
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